今日は、
・クリスマスの簡単な子ども達へのお話の仕方（説明例）
・クリスマスツリーを飾る理由
・キャンドルサービスの流れやお話の仕方
などをご紹介したいと思います♪
子ども達へ話しているようなセリフ調に書いてます（＾－＾）
部屋を暗くして行うキャンドルサービスはとっても雰囲気が出て素敵なので、もし安全面をクリア出来たら取り入れたいイベントだと思います。
しかし、火を使うのが難しい時は、LEDキャンドルを代用すると、手軽に雰囲気を楽しめるのでお勧めですよ。
最近では１００均やニトリなどで購入することができます♪
●子どもへのクリスマスの説明の仕方
クリスマスって何の日か知ってる？
「イエス・キリスト」っていう皆の幸せを願っていた人のお誕生日をお祝いする日なんだよ。
そして、サンタさんが来てくれる日でもあるよね。
サンタさんは、いつも皆のことをお空の上から見ているんだよ。
困っているお友達を助けてあげたり、苦手なことを頑張ったり、優しい気持ちをもっているお友達のところに【いつも頑張ってるね、これからも応援してるよ】という気持ちを込めてプレゼントを持ってきてくれるんだよ。
みんなの所にも、サンタさんが来てくれるといいね。
●クリスマスツリーを飾る理由
クリスマスには、クリスマスツリーを飾るよね。
クリスマスツリーの木って、なんの木か知ってる？「もみの木」っていうんだよ。
もみの木に飾りつけをすると「なんだか楽しそうだな♪」って小さな妖精さんが集まってきて、皆に幸せを運んできてくれるんだよ。
※諸説ありますが、子どもに分かりやすくて夢のあるものにしました♪
●キャンドルサービスの説明の仕方と流れ（サンタさん登場まで）
火は、とっても暖かくて綺麗なものだね。
そして、みんなが食べる美味しい料理には火が欠かせないし、お家や身体を暖めるのにも火が使われるんだよ。
身体が暖かくなると、なんだかポカポカ、心もあたたかくなるね。
火というのはとっても大切なものなんだよ。
そして、ここにいる皆一人ひとりも、優しくて素敵な心を持っていて、火と同じように光り輝いているんだよ。
１つでは弱い光も、たくさん集まれば大きくて強い光になるね。
１人ではできないことも、皆で力を合わせればできるようになるんだよ。
それではみんなの輝いている顔が神様とサンタさんによく見えるように、今から火を灯していきたいと思います。
～キャンドルに火を灯す～
今、キャンドルに火が灯されました。
キャンドルの火でみんなの素敵なお顔がとってもよく見えます。
きっとこのお顔を神様とサンタさんも見てくれていますよ。
それでは、今から心の中で強く願い事をして、この炎を吹き消したいと思います。
・・・みんな、願い事は決まったかな？
それでは「せーの」で吹き消しますよ。
「せーの！」フー！（吹き消す）
メリークリスマス♪
～鈴の音とともにサンタさん登場～
※これが完全に正しい！というわけではありません。一つの例として参考にしてもらえたらと思います。
参考になれば♪
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