今日は久々に教育素材です♪
最近我が子が時計に興味を持ち始めたのですが、いつも適当な時間を言ったり、理解しにくい様子だったので、時計のみかた表を作ってみました!
幼児が分かりやすい基本の時計表で、長い針・短い針の2種類、時間は5分単位にしています♪
また、
・短針⇒次の時間までを色で表示
・長針⇒時間分を色で表示
することで、視覚的にも理解しやすいように作りました☆
活用してもらえると嬉しいです♪
<時計の教え方のポイント>
①導入編
まずは「時間を覚える」と気負わず『短い針が〇で長い針が△の時に~しようね』といったように、時計には短い針と長い針がある ことを知るところから始めましょう♪
何か始める時に時計を見る癖をつけると時計に親しめると思います。
②短い針の時間を覚えよう
最初は短い針から覚えるのが覚えやすいです(^-^)
「〇時にはおやつの時間だからおやつ食べようね」
など、好きな時間から覚えると良いですね。
③長い針の数字を覚えよう
長い針は2が10分など2種類の数字を関連付けて覚えないといけないので、子供には覚えるのが1番難しい部分です。
「長い針が2の10分まで~しようね」など繰り返し伝えることで少しずつ覚えられると思います。
また、アウトプットも大切で「2は何分だった?」「6は何分だったでしょう?」など
質問して、子どもが自分で言葉に出すことを繰り返すとより定着しやすいです。
急にすべて覚えるのは難しいので、少しずつ時計に親しみながら覚えられると良いですね☆
(年少4歳、我が子もまだまだ覚え中です)
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時計のみかた表ですが、
・短い針と長い針を1枚ずつにまとめたもの と
・少し大きくて見やすい短い針2枚、長い針2枚にしたもの
2種類用意しました。お好きな方をコピーして下さいね。
※無断転用禁止です※
素材を使用した商用利用も不可。
個人や園での使用のみ無料でご利用いただけます。
<時計のみかた表①>1枚ずつbar
<時計のみかた表②>2枚ずつbar